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OSベンダーのサポートがとっくに終了し、インターネットに接続されているWindows XPマシンは存在しないはずの状況なので、2017年までOSベンダーからサポートされるVistaや、サポート継続中と思われる10.8のサポート終了の方が重要だと思われる。
タイトルでXPのみ触れるのは、優先順位を間違えていないか。
AppleはOSのサポート終了を明言していません。ですが「OSは1年に一回バージョンアップ」「サポートするのは二つ前まで」というのが、暗黙の了解になっています。
最近、10.11(EL Capitan)が出たばかりなので、現在サポート対象になっているのは、10.10(Yosemite)と10.9(Mavericks)までです。10.8(Mountain Lion)はサポート対象から外れました。G00gleが10.8をサポート対象から外したのは、「やむなし」と考えるべきでしょう。
むしろ、問題なのはVistaです。Vistaは「2017年04月11日」までサポートするとMSが明言しております。XPサポート終了の「巻き添えを食らった」感があり、残念です。他社が追随しないことを望みます。
# 私、サブマシンでまだVista使ってるんだよね。
Adobe ReaderもすでにVistaのサポート終了している。そもそもMSがサポートを続けているからといってサードパーティーが付き合わなければならない義理はない。Windows 2000のサポート終了は2010年だが、その頃にIE5でまともに使えるサイトなどほぼ絶滅していた。
>MSがサポートを続けているからといってサードパーティーが付き合わなければならない義理はない。
おっしゃる通りです。
でも、付き合った会社は、ユーザーフレンドリーな会社だと評価されるのは当然だし、付き合わなければ「面倒見の悪い会社」と判断されるのも、当然だと思います。
>Windows 2000のサポート終了は2010年だが、その頃にIE5でまともに使えるサイトなどほぼ絶滅していた。
私の記憶では、Windows 2000はIE6までインストールできたので、それほど困っていなかったような気がします。
Vistaユーザーが少ないから、切っても評価は下がらないと予想。逆に考えれば、そんな小さなシェアの人をサポートするコストかけずにメインストリームの方のユーザー向けに投資しろよ、と言えなくもない。
シェアが何%まで下がったらサポート切る、みたいなコンセンサスがあるとみんなやりやすいんだろうけど。そうするとMac全部切られるか・・・
StatCounterのWorldWide統計だと、Vistaのシェアって2015年度に入ってから、Linux系OSと僅差になっているんですよ。
XPからLinuxに移った人が、PC買い替えでWindowsに戻ったみたいで2005年春には、Linux系OSのシェアは2013年ころの水準に向かっていてそのピーク時のLinux系OSよりも、今のVistaのシェアは少ないんですよ。(2015-10でVista1.62%,Linux1.54%,2015-04でLinuxは1.96%)
そう考えると、非常に少ないという実感が湧いてくるんじゃないかと思います。
まぁ、Linux系OS向けのChromeは、ChromeOS事業とほぼ一体なのでVista並の低シェアでも供給されるみたいです。
Vista世代のPCはたいてい、Linux系OSで普通に動くんですけどね…
誤:2005年春には、Linux系OSのシェアは2013年ころの水準に向かっていて正:2015年春には、Linux系OSのシェアは2013年ころの水準に向かっていて
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
VistaやMacOS X 10.8のサポート終了の方が重要 (スコア:3, すばらしい洞察)
OSベンダーのサポートがとっくに終了し、インターネットに接続されているWindows XPマシンは存在しないはずの状況なので、
2017年までOSベンダーからサポートされるVistaや、サポート継続中と思われる10.8のサポート終了の方が重要だと思われる。
タイトルでXPのみ触れるのは、優先順位を間違えていないか。
Re: (スコア:2)
AppleはOSのサポート終了を明言していません。ですが「OSは1年に一回バージョンアップ」「サポートするのは二つ前まで」というのが、暗黙の了解になっています。
最近、10.11(EL Capitan)が出たばかりなので、現在サポート対象になっているのは、10.10(Yosemite)と10.9(Mavericks)までです。
10.8(Mountain Lion)はサポート対象から外れました。G00gleが10.8をサポート対象から外したのは、「やむなし」と考えるべきでしょう。
むしろ、問題なのはVistaです。Vistaは「2017年04月11日」までサポートするとMSが明言しております。
XPサポート終了の「巻き添えを食らった」感があり、残念です。他社が追随しないことを望みます。
# 私、サブマシンでまだVista使ってるんだよね。
Re: (スコア:0)
Adobe ReaderもすでにVistaのサポート終了している。そもそもMSがサポートを続けているからといってサードパーティーが付き合わなければならない義理はない。Windows 2000のサポート終了は2010年だが、その頃にIE5でまともに使えるサイトなどほぼ絶滅していた。
Re: (スコア:2)
>MSがサポートを続けているからといってサードパーティーが付き合わなければならない義理はない。
おっしゃる通りです。
でも、付き合った会社は、ユーザーフレンドリーな会社だと評価されるのは当然だし、付き合わなければ「面倒見の悪い会社」と判断されるのも、当然だと思います。
>Windows 2000のサポート終了は2010年だが、その頃にIE5でまともに使えるサイトなどほぼ絶滅していた。
私の記憶では、Windows 2000はIE6までインストールできたので、それほど困っていなかったような気がします。
Re: (スコア:0)
Vistaユーザーが少ないから、切っても評価は下がらないと予想。
逆に考えれば、そんな小さなシェアの人をサポートするコストかけずにメインストリームの方のユーザー向けに投資しろよ、と言えなくもない。
シェアが何%まで下がったらサポート切る、みたいなコンセンサスがあるとみんなやりやすいんだろうけど。
そうするとMac全部切られるか・・・
Vistaのシェアって… (スコア:2, 参考になる)
StatCounterのWorldWide統計だと、Vistaのシェアって
2015年度に入ってから、Linux系OSと僅差になっているんですよ。
XPからLinuxに移った人が、PC買い替えでWindowsに戻ったみたいで
2005年春には、Linux系OSのシェアは2013年ころの水準に向かっていて
そのピーク時のLinux系OSよりも、今のVistaのシェアは少ないんですよ。
(2015-10でVista1.62%,Linux1.54%,2015-04でLinuxは1.96%)
そう考えると、非常に少ないという実感が湧いてくるんじゃないかと思います。
まぁ、Linux系OS向けのChromeは、ChromeOS事業とほぼ一体なので
Vista並の低シェアでも供給されるみたいです。
Vista世代のPCはたいてい、Linux系OSで普通に動くんですけどね…
訂正 (スコア:0)
誤:2005年春には、Linux系OSのシェアは2013年ころの水準に向かっていて
正:2015年春には、Linux系OSのシェアは2013年ころの水準に向かっていて