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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
ひと悶着起きそうな (スコア:2, おもしろおかしい)
この状況で、全xp に適用可能な
>「緊急」および「重要」とされる更新プログラム
が、特定顧客にしか提供されないわけです。
仮にMSが全ユーザーに配ったら、お金を払った人から文句が出るでしょう。
お金を払った人だけに有料サポートというやり方自体は合理的なのですが、使用者が多く、他人(インターネット上の端末)に与える迷惑が大きいだけに
他の有料サポートと同じようにうまくいかないと思います。
まとめ:パッチ負担者は誰が適切か? (スコア:2)
http://srad.jp/comments.pl?sid=628152&cid=2576712
ここではウイルス感染状態を火事に例えて「誰がパッチの維持費を負担するのが適切か」に焦点を当てて説明していきます。
感染予防という性質からパッチは消火器ではなく耐火設備に例えられますが、簡単にパッチ=消火器で話を進めます。
[登場人物]
A.放火犯(ウイルスをバラまいた人)
B.火が点火しやすい家を売った人(MS)
C.火事になった隣の家(別のユーザーか、感染サーバー)
D.消火設備や、耐火に無関心な人(セキュリティ、PCに無関心なユーザー)
(E.国 )
さて、上記の場合誰が消火器代を負担するのが適切でしょうか?
リアル社会におけるルールが参考になります。
放火犯に消火器を買ってもらうのは諦めて、
残り3つのアクターについて、誰が消火器代を負担するのが適切でしょうか?
国によっては (E)国 というオプションがあるでしょう。
私は詳しくありませんが日本では消火器に関しては法律で定められているのですね。
負担者はホテルの場合・・・マンションの場合・・・、社宅の場合・・・個人の家の場合・・・なんて決められているはずです。
OS に関しても、法律によってパッチが義務付けられるのが一番スッキリしそうです。
売った者が最初の10年を保証し、次から個人が各自費用負担するのですね。パッチなしでOSを使用した結果、他者に害を与えた場合は罰金が発生する具合。
これが「パッチ負担者」に関する私の結論。
が、XPに関しては・・・法律が間に合わないでしょうね。
Re: (スコア:0)
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