アカウント名:
パスワード:
彼らは「MacはWindowsより安全」と叫び続けるだろう
漢字Talkの時代はウィルスはMacの方が蔓延していましたよ。Windowsは標準でネットワークに繋げなかったので。
またそんな妄想を...(^^;
漢字Talk時代のウィルスは30種類程度、DOS用は数千種類ありましたよ。DOS用ではMBRに感染するウィルスが流行っていて、フロッピーを入れただけで感染するので結構繁殖してました。
また、Macではウィルスの種類が少ない+疑似マルチタスクでウィルスチェックできたため、優秀なウィルス対策フリーソフトが流通していて安全性を高めていましたが、DOS用はフリーで数千ものウィルスに対応するのは無理で、ウィルスチェックもフロッピーディスクを延々と取り替えながらシングルタスクで対策ソフトを実行するしかなかったので手間も多く、面倒くさがってウィルスを野放しにしていたユーザーが多かったことも蔓延を助長する結果につながっていたと思います。
何種類あったかは関係なさそうだけどなあ。どちらかというと、感染率の話をしたいように読めますが。情報がないので、実際どちらが感染率が高かったかは分かりません。
DOS用ではMBRに感染するウィルスが流行っていて、フロッピーを入れただけで感染するので結構繁殖してました。
これだと誤解を生むような。Master Boot Recordは通常ディスクの先頭セクタにあり、Initial Program Loader(IPL)を含んでいる。システムの起動時に、起動するディスクのIPLを読んで制御をわたし、IPLが後続のプログラムを、ディスクから読んできてシステムをたちあげます。#IPLは1セクタに納める必要があるため、特定領域をまとめて読むくらいしかできません#そのためファイルシステムを理解する二次ローダーを読むように変わっていきました。
MBRは先頭セクタなどのパーティション情報も持っているため、ディスクを挿入すると読みに行
漢字Talkの時代は国内ではPC98が主流だったんで、ウィルスは(PC98より)Macに多かったように覚えてますが。Macはウィルスが多かったというのはPC98との比較の印象が残っているのではないですかね。
漢字Talk時代よりは少し新しくなりますが、Mac用のウイルスというとAutoStartが酷かったですねメジャーだったフリーのアンチウイルスソフトがこれに対応できずに開発と配布を終了していますどこか大手のソフトベンダーが販促用のCD-Rに入れて配布しちゃった事もあったんじゃなかったかな?
予防方法はメディアまたは共有フォルダをマウントした時のQuickTimeの自動再生を切るだけなので、すぐに出来るといえば出来るのだけど、当時もMacは安全神話て信じきっていたり、そもそもセキュリティという概念が無いユーザーも多かったので、発見されてから何年か経っても感染したメディアが回ってくる事がありました中小零細の印刷会社やデザイン事務所と、それらと取引のある個人はほぼ感染してたとみていいんじゃないかな
Windowsが標準でネットワークに繋げなかった時代に漢字Talkで接続出来るネットワークがあったのですか?日本ではUUCPのバケツリレーにみんなMacを使ってたのか!
AppleTalk(+LocalTalk)は便利だったな。古い機種でもLocalTalkくらいは持っているものが多かったし、ケーブル類は安いし、設定は楽チンだし。初期のOKI Microlineとか、Ethernetはなくても、Localtalkは持ってたし。
PCの場合、Netware+Arcnetくらいしかなくて、PC1台をサーバに占有させる必要があったし、NICやケーブルも高かった。FEP以外にNetwareクライアントも常駐させるとメモリが足りなくてアプリが起動しないとかね。
OS-9LANもシンプルで楽チンだった。LANを乗り越えたリダイレクトもできて、シームレスだった。
MacでEtherが標準になる前は物理レベルでLocalTalkというネットワークが標準でありました。
接続仕様としてのAppleTalkがあって、物理層などの違いから、
LocalTalkがあって、(専用ケーブル、RS422)PhoneTalkがあり、(電話線[内線用]を流用、Mac側はLocalTalk)
Etherつくようになっても、EtherTalk(IPベースでない独自フレーム)と、IPTalk(IPのフレーム上にAppleTalkを載せる)とがありました。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
それでも (スコア:3, おもしろおかしい)
彼らは「MacはWindowsより安全」と叫び続けるだろう
Re:それでも (スコア:1)
漢字Talkの時代はウィルスはMacの方が蔓延していましたよ。
Windowsは標準でネットワークに繋げなかったので。
Re:それでも (スコア:4, 参考になる)
またそんな妄想を...(^^;
漢字Talk時代のウィルスは30種類程度、DOS用は数千種類ありましたよ。
DOS用ではMBRに感染するウィルスが流行っていて、フロッピーを入れただけで感染するので結構繁殖してました。
また、Macではウィルスの種類が少ない+疑似マルチタスクでウィルスチェックできたため、優秀なウィルス対策フリーソフトが流通していて安全性を高めていましたが、DOS用はフリーで数千ものウィルスに対応するのは無理で、ウィルスチェックもフロッピーディスクを延々と取り替えながらシングルタスクで対策ソフトを実行するしかなかったので手間も多く、面倒くさがってウィルスを野放しにしていたユーザーが多かったことも蔓延を助長する結果につながっていたと思います。
Re: (スコア:0)
何種類あったかは関係なさそうだけどなあ。
どちらかというと、感染率の話をしたいように読めますが。
情報がないので、実際どちらが感染率が高かったかは分かりません。
Re: (スコア:0)
DOS用ではMBRに感染するウィルスが流行っていて、フロッピーを入れただけで感染するので結構繁殖してました。
これだと誤解を生むような。
Master Boot Recordは通常ディスクの先頭セクタにあり、Initial Program Loader(IPL)を含んでいる。
システムの起動時に、起動するディスクのIPLを読んで制御をわたし、IPLが後続のプログラムを、
ディスクから読んできてシステムをたちあげます。
#IPLは1セクタに納める必要があるため、特定領域をまとめて読むくらいしかできません
#そのためファイルシステムを理解する二次ローダーを読むように変わっていきました。
MBRは先頭セクタなどのパーティション情報も持っているため、ディスクを挿入すると読みに行
Re:それでも (スコア:3, 興味深い)
漢字Talkの時代は国内ではPC98が主流だったんで、ウィルスは(PC98より)Macに多かったように覚えてますが。
Macはウィルスが多かったというのはPC98との比較の印象が残っているのではないですかね。
Re:それでも (スコア:2, 興味深い)
漢字Talk時代よりは少し新しくなりますが、Mac用のウイルスというとAutoStartが酷かったですね
メジャーだったフリーのアンチウイルスソフトがこれに対応できずに開発と配布を終了しています
どこか大手のソフトベンダーが販促用のCD-Rに入れて配布しちゃった事もあったんじゃなかったかな?
予防方法はメディアまたは共有フォルダをマウントした時のQuickTimeの自動再生を切るだけなので、すぐに出来るといえば出来るのだけど、
当時もMacは安全神話て信じきっていたり、そもそもセキュリティという概念が無いユーザーも多かったので、発見されてから何年か経っても感染したメディアが回ってくる事がありました
中小零細の印刷会社やデザイン事務所と、それらと取引のある個人はほぼ感染してたとみていいんじゃないかな
Re: (スコア:0)
Windowsが標準でネットワークに繋げなかった時代に漢字Talkで接続出来るネットワークがあったのですか?
日本ではUUCPのバケツリレーにみんなMacを使ってたのか!
Re:それでも (スコア:3)
AppleTalk(+LocalTalk)は便利だったな。古い機種でもLocalTalkくらいは持っているものが多かったし、ケーブル類は安いし、設定は楽チンだし。初期のOKI Microlineとか、Ethernetはなくても、Localtalkは持ってたし。
PCの場合、Netware+Arcnetくらいしかなくて、PC1台をサーバに占有させる必要があったし、NICやケーブルも高かった。FEP以外にNetwareクライアントも常駐させるとメモリが足りなくてアプリが起動しないとかね。
OS-9LANもシンプルで楽チンだった。LANを乗り越えたリダイレクトもできて、シームレスだった。
Re:それでも (スコア:2)
Re:それでも (スコア:1)
MacでEtherが標準になる前は物理レベルでLocalTalkというネットワークが標準でありました。
Re: (スコア:0)
接続仕様としてのAppleTalkがあって、物理層などの違いから、
LocalTalkがあって、(専用ケーブル、RS422)
PhoneTalkがあり、(電話線[内線用]を流用、Mac側はLocalTalk)
Etherつくようになっても、
EtherTalk(IPベースでない独自フレーム)と、
IPTalk(IPのフレーム上にAppleTalkを載せる)とがありました。