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ウィルス対策ソフト作成には、特にヒューリスティックな検出方法開発の場合、ウィルスのようなものを作る必要があるんじゃないでしょうか?
ウィルス作成可能な資格を作っておけばいいのかもしれませんね。お役人も権益できて一石二鳥。
銀行は新人に金勘定を覚えさせるために使う模擬札をいちいち警察から借りてるんですか? んなわけないだろ。ちなみに模擬札は真っ白なので偽札としてはもちろん使えません。模擬ウイルスだって破壊活動ができる必要はない。
というのは、たまたま某社へ出張デバッグに行ったら横でATM開発してた、という体験をした下請けマイコン屋サンに聞いた話。 最終段階の真札テストでATMの紙幣ホッパがうまく働かなくて万札を天井に向けて吹き上げ、周囲に万札の雨が降ったそうです。隣で別の組み込み機器を調整していたそのマイコン屋サンの頭上にも。担当者がお札を全部改修するまで周囲の人は直立不動で待ったのだとか。結局吹き飛んだ万札は全部拾えたそうですが。
そのひとはお札鑑別器も開発してたこともある人なんですが、テスト用の偽札の入手とかについては話してくれなかった。今度逢ったら聞いてみようっと。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
ウィルス対策ソフト作成関係者は除外 (スコア:2, すばらしい洞察)
ウィルス対策ソフト作成には、特にヒューリスティックな検出方法開発の場合、ウィルスのようなものを作る必要があるんじゃないでしょうか?
ウィルス作成可能な資格を作っておけばいいのかもしれませんね。
お役人も権益できて一石二鳥。
Re:偽札判定機を作るときは (スコア:3, 参考になる)
同じように
ウイルスはどこかで管理して、そこで評価すればいいでしょう。
Re: (スコア:0)
銀行は新人に金勘定を覚えさせるために使う模擬札をいちいち警察から借りてるんですか? んなわけないだろ。
ちなみに模擬札は真っ白なので偽札としてはもちろん使えません。模擬ウイルスだって破壊活動ができる必要はない。
Re:偽札判定機を作るときは (スコア:0)
というのは、たまたま某社へ出張デバッグに行ったら横でATM開発してた、という体験をした下請けマイコン屋サンに聞いた話。 最終段階の真札テストでATMの紙幣ホッパがうまく働かなくて万札を天井に向けて吹き上げ、周囲に万札の雨が降ったそうです。隣で別の組み込み機器を調整していたそのマイコン屋サンの頭上にも。担当者がお札を全部改修するまで周囲の人は直立不動で待ったのだとか。結局吹き飛んだ万札は全部拾えたそうですが。
そのひとはお札鑑別器も開発してたこともある人なんですが、テスト用の偽札の入手とかについては話してくれなかった。今度逢ったら聞いてみようっと。