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2009年1月には、過去に自らが放流したファイルを圧縮ファイルにまとめ、「日本IBMが不誠実である証拠」といった文言をファイル名に追加した上でShareのネットワークに放流。圧縮ファイルには、自らの主張を記載したテキストファイルが収録され、「さらに言い分があれば、ファイル名を変えて次々とShareに放流していた」。
この後の経過として神奈川県立高校生の情報再放流者に、「再発信禁止」の仮処分命令 [impress.co.jp]、
意図的に情報の拡散を図ったと見られる人物に対して、2009年12月から該当ISPに対して発信者情報の開示請求を要請してきたが、任意の開示が得られなかったため、日本IBMでは2月9日に東京地裁に当該ISPへの発信者情報開示の仮処分を申請。2月26日に仮処分が認められたことから、開示情報をもとに、3月5日には当該人物に対して「情報の再発信の禁止」を求める仮処分を申請し、6日に仮処分が認められた。既に当該人物には裁判所からの仮処分の通知がなされており、対応を注視していくとしている。
とあったのだが、この「情報のテロリスト」は著作物が混ざらないようにクリーニングした上で漏えいさせる」と言って出所したとか。
情報の再発信の禁止が認められたのは、IBMがちょっとずつ文言を変えて発信者を特定につながった「情報開示請求の関係書類」だけで、当初流出した「神奈川県教育委員会から受託していた授業料徴収システム関連の資料の一部」は関係なかったのか気になるところ。「授業料徴収システム関連の資料」はクリーニングしたところで他人の著作物でもある事実は変わらないと思うんだが…
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
「情報のテロリスト」には再発信禁止の仮処分が下っているはず (スコア:1)
元記事より
この後の経過として神奈川県立高校生の情報再放流者に、「再発信禁止」の仮処分命令 [impress.co.jp]、
とあったのだが、この「情報のテロリスト」は著作物が混ざらないようにクリーニングした上で漏えいさせる」と言って出所したとか。
情報の再発信の禁止が認められたのは、IBMがちょっとずつ文言を変えて発信者を特定につながった「情報開示請求の関係書類」だけで、当初流出した「神奈川県教育委員会から受託していた授業料徴収システム関連の資料の一部」は関係なかったのか気になるところ。「授業料徴収システム関連の資料」はクリーニングしたところで他人の著作物でもある事実は変わらないと思うんだが…