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むしろ、普通にspamを送るよりはやさしい条件のはずです。
おそらく、Yahoo!メールのアドレスににメールを送ったのでしょう。 Yahoo!のIDはYahoo!のblogやオークション(*)を使っているなら公開情報です。そして、Yahoo!メールのデフォルトのアドレスは、(Yahoo!のID)@yahoo.co.jpです。メールアドレスは、当然、変更できますが。*:Yahoo!オークションの「評価」をクロールすると、効率的にYahoo!IDを収集できることでしょう。
ですから、「Yahoo!のサービスを使っている」はほぼ確実に満たされていて、引っかかるための条件は「間抜け」のみです。
怪しいメールを開いてリンクをクリックし、偽サイトに誘導されてそれに気づかず、クレジットカード番号を入力する、…ってのは相当の間抜けだと思います。でも、そんな間抜けが千人に2人ぐらい存在するというのは、そんなものだろうと納得してしまう数字です。
#デフォルトからアドレスを変えていない人は、「間抜け」に分類するべきだと思います。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
成功率 (スコア:2)
・Yahoo!のサービスを使っている
・間抜け
の両方が成立する必要があるから不通にspam送るよりは厳しい条件のはずだけども
140万人に送り付け、2700人で成功ということなので、単純計算で約0.2%弱の成功率なのか。
すごい効率いいっぽいなー。
Re:成功率 (スコア:3, 興味深い)
むしろ、普通にspamを送るよりはやさしい条件のはずです。
おそらく、Yahoo!メールのアドレスににメールを送ったのでしょう。
Yahoo!のIDはYahoo!のblogやオークション(*)を使っているなら公開情報です。そして、Yahoo!メールのデフォルトのアドレスは、(Yahoo!のID)@yahoo.co.jpです。メールアドレスは、当然、変更できますが。
*:Yahoo!オークションの「評価」をクロールすると、効率的にYahoo!IDを収集できることでしょう。
ですから、「Yahoo!のサービスを使っている」はほぼ確実に満たされていて、引っかかるための条件は「間抜け」のみです。
怪しいメールを開いてリンクをクリックし、偽サイトに誘導されてそれに気づかず、クレジットカード番号を入力する、…ってのは相当の間抜けだと思います。でも、そんな間抜けが千人に2人ぐらい存在するというのは、そんなものだろうと納得してしまう数字です。
#デフォルトからアドレスを変えていない人は、「間抜け」に分類するべきだと思います。