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そのため、CPUを持たない従来のメモリデバイス(メモリカード、電子チケットなど)では、電子署名の機能を組み込まずに、シリアル番号などによる識別*1を用いた真正性の確認が一般的です。また、メモリデバイスに電子署名の機能を付加するためにCPUを新たに組み込むことは、メモリデバイスのコスト上昇にもつながることとなります。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
べつに (スコア:1, 興味深い)
いままで外付けで持ってた部分のロジックを取り込んだってだけだし。チャレンジコードから確認用の符号を生成するのは
単純なロジックだから、プロセッサなしでできるし、逆に何を大学と共同研究する必要があったのかなぞだ。
いままでほかがやらなかったのは、フラッシュメモリが急速に低価格になっていく中、わざわざ汎用性のない構成にして
高価にして用途を絞っても誰も買ってくれないという理由じゃない?
逆にフラッシュメモリのメジャープレイヤーじゃない日立だからこそ、主戦場で戦うことは放棄して
こういうニッチな用途を狙ってデバイスを開発しているのかも。
でもまあ通常のフラッシュメモリが激安になっているので、普通のメモリ+外付けロジックという構成に
価格で勝てるとは思えないが。
Re: (スコア:0)
>価格で勝てるとは思えないが。
そもそも競争をしない分野なんていくらでもあるでしょう。
あなたは知らないかもしれませんが世の中、フラッシュメモリじゃ困るものだって
いくらでもあります
Re:べつに (スコア:0)
記事の技術って結局のところ、
これまで「汎用のフラッシュメモリと外付けロジックの組み合わせ」で実現していた要件に対して、
その代替技術となる「付加機能を組み込んだ特定用途向けフラッシュメモリ」を設計しました、ってだけの話だよ。
だから結局はどっちもフラッシュメモリを用いた微妙な応用技術でしかないわけで、日立自体も
と記事のニュースリリース [hitachi.co.jp]で書いているように、
この技術の主要な価値は従来の構成に対するコスト面での優位性でしかないってことを認めている。
こういう前提の元で、あなたがレスしている元ACさんは、こういうニッチな製品を作ったとしても
汎用品を用いた従来の構成に価格競争力で勝つのは難しいだろ、と指摘してくださっている。
んで、そのコメントに対するあなたのレスなんだが
>そもそも競争をしない分野なんていくらでもあるでしょう。
>あなたは知らないかもしれませんが世の中、フラッシュメモリじゃ困るものだって
>いくらでもあります
結局のところ何がいいたいの?もっと具体例を出して説明してほしい。
#俺もこの技術使えないと思う。
Re: (スコア:0)
ACさんとか指摘してくださってるとかきもい