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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
べつに (スコア:1, 興味深い)
いままで外付けで持ってた部分のロジックを取り込んだってだけだし。チャレンジコードから確認用の符号を生成するのは
単純なロジックだから、プロセッサなしでできるし、逆に何を大学と共同研究する必要があったのかなぞだ。
いままでほかがやらなかったのは、フラッシュメモリが急速に低価格になっていく中、わざわざ汎用性のない構成にして
高価にして用途を絞っても誰も買ってくれないという理由じゃない?
逆にフラッシュメモリのメジャープレイヤーじゃない日立だからこそ、主戦場で戦うことは放棄して
こういうニッチな用途を狙ってデバイスを開発しているのかも。
でもまあ通常のフラッシュメモリが激安になっているので、普通のメモリ+外付けロジックという構成に
価格で勝てるとは思えないが。
Re:べつに (スコア:1)
本当はすごいことなのでは?
International Workshop on Post-Quantum Cryptography
というワークショップのタイトルが気になるんだけど。
Re: (スコア:0)
プログラムを変えることで動作を変えられる、
複雑な条件分岐が処理可能
複雑な算術計算が処理可能
というところが使用するメリットなので、
今回のようないつも決まりきった仕事をするものなら本来は必要ない。
チャレンジコードから認証用データを作るのも決まりきったシンプルな演算だし。
とはいえ、そういうきまりきった用途でも、普通はコストダウンや開発期間の短縮のために
回路設計を使い回して、ソフト変更だけでいろいろな機能に対応させるという目的で、
プロセッサはいたるとこ