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預金の不正引き出し被害を原因別に件数でみると、ネットバンキング以外はすべて減少傾向。
犯罪者らはキャッシュカードよりも一度にたくさんの預金者らを狙えるネットバンキングに軸足を移している」(金融庁)という。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
発信者特定不可能など捜査撹乱に便利 (スコア:2, すばらしい洞察)
そうでなくても、まずは正式なアカウント保持者の捜査が行われ、それが無関係とわかってから、捜査のやり直しで時間稼ぎができますね。
また、外国のアカウントで別の外国からの発信だったりすると、国際的な捜査ができたとして、超煩雑な手続きが二重に必要になって事実上追跡不能な状況にもなりますね。
犯罪者が情報をやり取りするには、現在考えられるものでは最高の連絡手段でしょう。
クレジットカードの情報が安価なのは、人気がないだけ (スコア:1)
以下は、最近読んだニュース。
ネットバンキング、不正引き出し急増中 [nikkei.co.jp]
さらに日本経済新聞の13日経済1面にはもうちょっと詳しく書いてあって・・・今その記事を見つけた。
VoIP電話と同様、IDやパスワードを盗んでどこからでも引き出せるネットバンキングの不正アクセスのほうが、クレジットカードより大きな獲物が狙えそう。実際のところ被害件数が191件に対して、被害金額は1億6000万円。1件あたりの被害額が大きいのが特徴で、高値で取引されていてもおかしくないと思われる。
だから犯罪者の人気がなければ、偽造クレジットカードも安値の取引になるだろう・・・なんて展開を考えてみたのだが。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
ちょっと横道ですが (スコア:0)
特定のIP電話の機器に脆弱性があることを調べてそこを突くとか、
GIPを持ったPCを乗っ取るのと 同じ感覚でできるようなことなんでしょうか??
Re: (スコア:0)
厳密にログ解析すりゃばれるだろうけど、かかってきた電話が知り合いの番号だったとしても、違う可能性があるって、それだけ。
でも、それじゃVoIP機器の固有IDとアカウントが紐付けされて特定のものしか使えないようにするって…不便だよね?
まとめ (スコア:5, おもしろおかしい)
Nyaboo