アカウント名:
パスワード:
制限する手段はいくらでもあるのにそれをせずにアクセス可能な状態で置いていた以上は、所有者の意図がどうであろうが「公開」に違いないと思うよ。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
公開URLじゃないでしょ (スコア:1)
私は、アンカーなどで明示されているのもだけが「公開」だと思うが。
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
そのころの常識が今でもそのまま通用するとは思わないけど、基盤はそこにあるわけ。
だからリンクが張られていないURLにアクセスする行為はwebの仕組みとしてはまったく正当なもので、制限する手段はいくらでもあるのにそれをせずにアクセス可能な状態で置いていた以上は、所有者の意図がどうであろうが「公開」に違いないと思うよ。
うじゃうじゃ
Re: (スコア:-1, 荒らし)
駅前の自転車置き場で鍵のかけ忘れた自転車をこっそり借りちゃった。制限する手段はいくらでもあるのにそれをせずにアクセス可能な状態で置いていた以上は、・・・
なんて連想するので素直には受け入れがたい論法だね。制限のないリソースを使うことが違法というのはこまりものだが、かといって「公開」で好き勝手につかってもいい、というのも社会常識(*)とは違う気がする。なにかいい概念がないものかね?
(*)すくなくとも世間でいう「好き勝手に使っていい公開状態」って所有者がそうしてもらっていいという意図ありきだと思っているので。
Re: (スコア:1)
「家」と「ホームページ(広義の意味の)」で考えてみるとわかりやすいのではないでしょうか。
どちらも同じように、住所(URL)を辿れば誰でもその場所にアクセスすることができます。
「土地」にせよ「www」にせよ、パブリックな空間です。その中にプライベートな空間を構築しているわけです。
しかし、家には敷居や壁があって、プライベートな空間であることを明示しているから、鍵がかかっていないからといって勝手に侵入していいことにはなりません。
でもWebページの場合は、URLにアクセスした時点で原理的に中身が見えてしまうわけですから、公開したくないのであれば管理者が壁や鍵をしっかりと設置しなければならないのではないかと思います。
#公開していないURLにリンクを張るな、というのは、根底に検索エンジン至上主義(あるいは、インターネットの入り口は検索エンジンであるという考え方)みたいなものがあるように思うのですが。
Re:公開URLじゃないでしょ (スコア:0)
Re:公開URLじゃないでしょ (スコア:1)
もっとも、物理的な掲示板と違って「空間」という制約は存在しないので
あらゆるweb pageは巨大な一つの掲示板に貼られているイメージになります。
HTTP serverが認証なしに参照できる情報は、掲示板に張り出された状態です。
自分で掲示しておいて、見るなという方がどうかしています。