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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
理解できないのなら使うべきではない (スコア:5, すばらしい洞察)
今回のお役所に限らず、オレオレ証明書で「警告が出たらOKを押せ」と顧客に要求する企業も、セキュリティ証明書の意味が根本的にわかっていないのでしょうね。
理解できないからといって「こんなものどうせたいして意味がないんだよ」とうそぶくのなら最初から使わずにいてくれる方がまだマシです。
社会的に影響の大きい立場の人たちが「OKを押せばいいんだ」と利用者に教え込むことで、他の本当に危険なサイトに出くわしたときに、利用者がその危険を把握できなくなるのですから。
#どうもえらい人ほど、「お前の言っていることを俺が理解できないのは、お前の説明が悪いからだ」「俺の言っていることをお前が理解できないのは、お前の頭が悪いからだ」という思考になるようで、困ったものです。
Re:理解できないのなら使うべきではない (スコア:0)
ついでに
> 「お前の言っていることを俺が理解できないのは、お前の説明が悪いからだ」
ってのは割と正しいと思う。
>「俺の言っていることをお前が理解できないのは、お前の頭が悪いからだ」
こういう物言いは間違っていると思いたいんだけど、悲しいかなこう言いたくなることもあるんですよ…
実印と認め印の違い (スコア:2, すばらしい洞察)
認め印についてはおっしゃるとおりですが、実印の場合は実印を押した文書と共に
印鑑証明書の添付が求められ、印鑑証明書には通常、発行後3ヶ月以内という有効期間が
あります。
役所に提出する書類で、印鑑証明書の期限が切れていると、即座に取り下げを求められます。
たとえて言うと、実印を押した文書は、きちんとした認証局が発行したルート証明書を持つ
証明書付き文書に相当し、名古屋市は役所にもかかわらず有効期限切れ印鑑証明書を公然と
使い続けていると云ったところでしょうか。