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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
自動認証に力ずくで成功した例 (スコア:5, 興味深い)
http://srad.jp/article.pl?sid=07/06/05/0044217 [srad.jp]
で
「CAPTCHAを破るための餌だったりして。」
なんて話題がありましたが、その後CAPTCHAを自動認証するFirefoxのプラグインが日本人の手によって作られました。
とはいっても画像認識しているわけではなく、一見自動生成のように思われたCAPTCHAが、実は同じ画像の使いまわしていることに気づいた2ちゃんねる住人の発見が発端で、それなら画像をデータベース化してしまえ
ということでハッシュ化された画像DBをサーバー経由で共有するまでに開発が進みました。
Re:自動認証に力ずくで成功した例 (スコア:0)
元々このゲームにCaptchaは無かった(と思う)が、ただ単に「クリックする」というゲーム仕様のため自動でクリックする所謂BOTで数を荒稼ぎする国(含む日本)…というか使用者が登場。
管理者側が対策のため当初は完全にランダム式でCaptchaを導入。BOT使用国(の使用者)にとってはこの時点でcaptchaゲームと化す。
この頃はIPあたりのユーザ数制限もなかった為、熱心な?参加者はBOTを0x100個以上立ち上げたりして…まさにCaptcha地獄…恥ずかしながら自分も…
その後管理者側の更なるBOT対策のため、Captchaの入力要求の頻度が増える。と共に、Captcha画像の生成にかかる負荷も増えたと思われ、件の使い回し方式になる。(使いまわしセットの順次入替えとかもあった)。この頃からIPあたり1~2ユーザに制限がかかり、BOT立ち上げ端末の数で勝敗が左右された。
現在のところはよく知らないが知ってる限りの最近では、頻度は増えたそのときのままCaptchaはリアルタイム生成に戻る。
日本の参加者側では最初のリアルタイム生成期からCaptchaの入力だけを他人に任せる所謂他動方式の開発が進んでいて、再びリアルタイム生成に戻った後で実用化された。
相変わらず熱心な?参加者はCaptcha地獄だろう…もう自分は参加してないけど…
この例に習うと、Captchaの自動解析なんて高い技術レベルのたぶんきっと恐らくお高いであろう価格に投資するよりも、入力だけを効率化する簡単なプログラムでも作ってバイトにノルマでも課して…
おっと、良心の./Jer達は間違ってもスパマーにこんな仕事依頼されても手を貸さないように。きっと自分の首も絞める。