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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
実際問題どんな技術なら可能だろうか? (スコア:2, 興味深い)
1.Winnyに接続されているPCをなんらかの手段で乗っ取り、目的のファイルのキャッシュを削除
2.Winnyネットワークのパケットを全プロバイダレベルで監視し特定の情報を削除.
3.国営のproxyサーバを作成し、全てのプロバイダはそこを経由することを義務づける。
このくらいしか思い付かないけど、1は技術的に成功したとしても法律的に厳しい。2, 3になると現在のネットワークの負荷をさばきながらそれらの作業をするのは事実上不可能かと。少なくとも10億でそろえれるマシンじゃ微妙かなぁ。
まあ、政府は俺の予想もつかないすごい解決案を出してくれるんだろう。ちなみに、俺に一億円くれたら「Winnyを使わない、どうしても使いたいなら、VMwareないしは専用PCの用意」というアイデアを提供してあげるけど。
Re:実際問題どんな技術なら可能だろうか? (スコア:1)
それを法的に可能にするための諸々に10億円。これでおっけーじゃないでしょか? ま、確かに、P2P通信を100%遮断するのは難しいわけですが、問題を頻発させる主要どころをつぶすことは現在の技術でも可能でしょう。
Re:実際問題どんな技術なら可能だろうか? (スコア:0)
それにしても色々と非難が出るように思える。
というか
>全ISPでP2P通信を遮断
となるとskypeとかも死ねるね。
# P2P通信ってのは初めて一般にインターネットが出まわってきた時と同じような感じがする
Re:実際問題どんな技術なら可能だろうか? (スコア:0)
村井氏などは当時の郵政省に相当脅されたようですが、
彼が体制側の人になってからは「もはや過去のこと」と口をつぐんだままで、詳細は明らかにされていません。
つーことで10年後には金子氏も総務省の外郭団体の幹部とかになって京都県警の件もウヤムヤになってるに+1