アカウント名:
パスワード:
いぜん、勤務時間の終わりあたりに えらいクレーム来た事あります。
加害者と被害者の人数比を考えると、なんとかして加害者を撲滅する方が効率がよいのではないかと考えてしまうわたしはどうかしているでしょうか…
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
被害はプロバのサポセンに。。。 (スコア:1, 参考になる)
えらいクレーム来た事あります。
あんたんとこの会員からウィルスメールが来ているんだよね。
「こっちは会社が潰れそうなんだ。どうしてくれんだ。」
こちらとしても事実関係を確認しますので、
調査部門にメールでヘッダーとソース送ってくれますか?
「何なんだそれは?そんなの初心者に言ってわかるか?」
それでは操作方法を案内しますので、
「あ”?FAXでいいだろ。FAX番号教えろ。」
Re:被害はプロバのサポセンに。。。 (スコア:1)
もちろん、ウィルススキャナを導入したらしたで、今度は会員から「メールが送れないんだけど」という問い合わせがくるのかもしれませんが。
ウィルス対策はネットワークの末端にいるユーザだけの仕事ではないと思いますよ。
鵜呑みにしてみる?
Re:被害はプロバのサポセンに。。。 (スコア:1)
加害者と被害者の人数比を考えると、なんとかして加害者を撲滅する方が効率がよいのではないかと考えてしまうわたしはどうかしているでしょうか…
Re:被害はプロバのサポセンに。。。 (スコア:1)
ただ、プロバイダのメールサーバにウィルススキャナを入れれば、多くのユーザが恩恵を受けると思います。これも人数比の問題ですよね。
#87582 [srad.jp] に出てくる客はどうも身勝手なかたのようなので、その人は「サポートは一人のものではない」ということを認識するべき(今更? :-)でしょうが、それとは別に、プロバイダ側の人が「ウィルス対策は個人がすることであってプロバイダがすることではない」という固定観念に囚われているなら、それは違うのではないかなと思った次第です。
ウィルス対策に関して、少なくともプロバイダがやろうと思えばできることはあります。プロバイダがウィルス対策をするかどうかは、技術的制約(できることなど何もない)から自動的にノーと決まるようなものではなく、プロバイダがウィルス対策をしようと思うかどうか(その判断で重要なのは、どういうプロバイダでありたいか)によって決まるということです。プロバイダの業務に関わる人には(できればユーザにも)、そこに判断があるということを認識してほしいです。
もちろん、いろいろなプロバイダがあって、どういうプロバイダを選ぶかはユーザが自分の責任で判断するものなので、極論すれば、最終的には、何らかの基準で誰かの使っているプロバイダの質が悪ければ、それで責められるべきはプロバイダではなくてそのプロバイダを選んだユーザですが(と理屈を書いてみても、ぼくはそこまで考えないで選んでしまうことがしばしば……)。
鵜呑みにしてみる?