「Microsoft Security Essentials、1月14日以降もウイルス定義の更新が提供されることに」記事へのコメント

「MSEプラットフォームの更新は行われなくなる」ということは

[Hebikuzure (489)]

MSE 本体で脆弱性が見つかったらそれでお終い、ってことだね。 MSE のマルウエア保護エンジン自体は Microsoft の他のエンドポイント セキュリティ製品と共通の部分があるので、いずれなにか脆弱性が見つかりそう。 定義更新の配信を継続するのは経過的措置で、ESU 期間最大3年がっつり使うつもりなら別のソリューションに移行した方が良いでしょうね。

Re:「MSEプラットフォームの更新は行われなくなる」ということは

[Anonymous Coward]

ESU を契約できるところは System Center も契約してそうな気がしないでもないのですが、どうなんでしょうかね。
Supported OS versions for clients and devices for Configuration Manager [microsoft.com]の2019年11月29日時点の内容では Windows 7 に非推奨/削除の記述はないですが、Removed and deprecated items for Configuration Manager clients [microsoft.com]にリストされている非推奨第一報の期日を見るに、次回の改訂で非推奨が追記されるのでしょうね、 ESU の記述も含める感じで。