アカウント名:
パスワード:
企業としてのMSにとっては上手くいくかどうかではなくサポート期間外のサポート費用が補填出来る事が最重要で外野からその手の野次が来るとして失敗とか下手うったなどとそもそも考えないでしょう。保障期間は終わってから壊れたおもちゃを無償で直せというクレーマーがいると成り立たないでしょうか?
また250台という数からアプリかドライバの未対応の為だと予想していますが、他のものであったとしても何故そちら側が無償でも新OSに対応させろ等の話や問題視がないのでしょうか?規模の大小でそうなのか?個人的には契約関係、売買契約、保守契約、または契約に順ずる資料で規定しているからだと思います。ソフトなら一括売りか保守契約ありか、機器ドライバなら製品仕様の対応機種などが明記されています。MSもサポート期限を明記しています。どちらも契約外で対応を依頼すれば費用が掛かる事が多いかと。
そしてもしパッチ配布しないと裁判が起きてもMSには強いカードがあります。各国政府がこの件に対応を始めていること、特に政府組織が延長契約をしたというのは国がサービス期間を法的に認められている証左となり、クレーマ対応は面倒事であっても問題視するほどにもならないかと思います。また有料サポート分のパッチが公開される事は無いかと思います。保守範囲がわかってしまうことや脆弱性対応の実施状況が分かってしまうこと、パッチ適用後に再度の攻撃対象として情報を与えてしまうこと。契約次第ではありますが、個別の企業契約の成果や状況を外部に出すという考え方は普通ないかと。MSの体制は知りませんが、契約し始めのパッチが当たった時点から顧客別の履歴管理になるんじゃないですかね。
問題なら運用や業務の流れの方が個人的には気になります。対応起点の顧客からのクレーム情報が激減するので。販売量・配布量が多くターゲットとなり続ける可能性があることと、対策の為の情報量や対応量という意味では気になりますがそれ以外はLinuxなどの個別サポートや業者サポートと同様で問題視する点ではありません。
#「MSの責任」が一般企業での考え方や製品保障、法律などの商取引のどの基準に沿って論じているのか分からない#有料サポートは腐るほど色々あると思うけど、どの失敗がどのような共通点をもっていて予測にいたったのかも#しっくりくるのは親のパソコンを延々と保守する子。一生を誓った夫婦ですら契約を破棄するこんな世の中じゃ・・・
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
ひと悶着起きそうな (スコア:2, おもしろおかしい)
この状況で、全xp に適用可能な
>「緊急」および「重要」とされる更新プログラム
が、特定顧客にしか提供されないわけです。
仮にMSが全ユーザーに配ったら、お金を払った人から文句が出るでしょう。
お金を払った人だけに有料サポートというやり方自体は合理的なのですが、使用者が多く、他人(インターネット上の端末)に与える迷惑が大きいだけに
他の有料サポートと同じようにうまくいかないと思います。
Re:ひと悶着起きそうな (スコア:1)
企業としてのMSにとっては上手くいくかどうかではなくサポート期間外のサポート費用が補填出来る事が最重要で
外野からその手の野次が来るとして失敗とか下手うったなどとそもそも考えないでしょう。
保障期間は終わってから壊れたおもちゃを無償で直せというクレーマーがいると成り立たないでしょうか?
また250台という数からアプリかドライバの未対応の為だと予想していますが、他のものであったとしても
何故そちら側が無償でも新OSに対応させろ等の話や問題視がないのでしょうか?規模の大小でそうなのか?
個人的には契約関係、売買契約、保守契約、または契約に順ずる資料で規定しているからだと思います。
ソフトなら一括売りか保守契約ありか、機器ドライバなら製品仕様の対応機種などが明記されています。
MSもサポート期限を明記しています。どちらも契約外で対応を依頼すれば費用が掛かる事が多いかと。
そしてもしパッチ配布しないと裁判が起きてもMSには強いカードがあります。
各国政府がこの件に対応を始めていること、特に政府組織が延長契約をしたというのは国がサービス期間を
法的に認められている証左となり、クレーマ対応は面倒事であっても問題視するほどにもならないかと思います。
また有料サポート分のパッチが公開される事は無いかと思います。保守範囲がわかってしまうことや
脆弱性対応の実施状況が分かってしまうこと、パッチ適用後に再度の攻撃対象として情報を与えてしまうこと。
契約次第ではありますが、個別の企業契約の成果や状況を外部に出すという考え方は普通ないかと。
MSの体制は知りませんが、契約し始めのパッチが当たった時点から顧客別の履歴管理になるんじゃないですかね。
問題なら運用や業務の流れの方が個人的には気になります。対応起点の顧客からのクレーム情報が激減するので。
販売量・配布量が多くターゲットとなり続ける可能性があることと、対策の為の情報量や対応量という意味では気になりますが
それ以外はLinuxなどの個別サポートや業者サポートと同様で問題視する点ではありません。
#「MSの責任」が一般企業での考え方や製品保障、法律などの商取引のどの基準に沿って論じているのか分からない
#有料サポートは腐るほど色々あると思うけど、どの失敗がどのような共通点をもっていて予測にいたったのかも
#しっくりくるのは親のパソコンを延々と保守する子。一生を誓った夫婦ですら契約を破棄するこんな世の中じゃ・・・
Re:ひと悶着起きそうな (スコア:2)
実際文句は各所で出てるでしょう。「俺のプリンターまだピンピンしてるのにOSを変えたら使えなくなった。もったいない。」って。でも声が大にならないのは
「古いOSのマシン残して、hardware使い続けているんじゃない?」
「それを機に買い換えしてるだろうから」
なんて、説明し出しましたが今の議論の中心から外れそうで止めます。
焦点を絞らせていただくと、そういったものに不満が出ても新聞に載るような社会問題に発展しない理由は1つ。
「非対応による影響がローカルに限れ、hardwareがBOT化したりして社会に迷惑をかけない。」からでしょう。
MSの鎖から放たれたXPは、他者に迷惑をかけるリスクがあります。
ここで他の方の意見で「NETを使えなくするパッチを配布」というのがありましたが、
実に良い意見だと思いました。NET だけでなく体験版ソフトみたいに、事前に再三忠告したうえで全く使えなくしたら契約における使用可能期間が目に見えてかりやすいです。