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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
違和感 (スコア:2, すばらしい洞察)
仕事上で得た知識(技術スキルや資格、コネなどはともかく)は、基本的にその仕事を提供した側のモノでしょう。
現実にはあり得ないですけど、例えるなら社用車として車を貸与されてたとして、解雇されたらそれを売り飛ばすと言ってるのに近いと思うのだが。それが高級車か自転車かは会社の規模にもよるとは思うけど、一般常識に照らして、擁護できる行動ではないのは明らか。
にも関わらず、ここの雰囲気は非常に寛容な感じ・・・。
私は自営なのですが、なんというか、雇用者が被雇用者を信用してないのも分かるような気がする。
Re:違和感 (スコア:1, 興味深い)
ここで話している事は、実際にやった話しではなくて、解雇したらやるぞという警告で、
会社は逆に、意に逆らえば解雇するぞと、日々プレッシャーをかけてますよね。
じゃぁ会社を脅迫するような輩を先に解雇しちゃえと思うけど、実際には、真面目で従順な人の方がリスクが低い訳です。
そもそも、解雇した会社およびその社員は、解雇した人間に一生恨まれるという事は十分想定出来ますよね。
そこへ来て、雇用者は解雇する可能性があるのに、重要情報の管理をさせるというリスクを犯しているのが不思議ですね。
違法な行為に対して、法的措置を取れればまだ良い方です。
会社として漏洩した事を認識出来ない、漏洩した可能性を排除出来ないという状況になったら最悪でしょうね。
それを実行出来るのが、分不相応な情報にアクセス可能で、上司が(技術面で)オペレーションを管理しにくい、IT管理者であるという事でしょうか。
対外的には、情報漏洩は会社としての責任問題で、(元)従業員が違法行為をするのが悪いというのは、通用しないですよね。
# 個人的には、社内の細かい不法行為を握られて、脅迫されたり、立入調査が来る方が怖いんじゃないかと思う。
# 出勤時間=入室時間しかタイムカード管理されていない為、毎日定時のACより。