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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
ちょっとこじつけっぽくねぇ? (スコア:4, 興味深い)
記事を読む限り業務に使用しているデスクトップPCに外部から侵入を試みたとしか読めん。
利用者を特定して通常のクライアントPCに感染を仕掛けるなんて、普通は無理だろ。
軍事的攻撃手段としての不正アクセスを中国が研究していないとは思わないが
「ボットに感染」→「C&Cが中国にあった」→「胡錦涛の仕業だ」
ってのは「イラクに大量破壊兵器」で押し切ったお国柄とはいえちょっと強引だよなぁ
Re: (スコア:0)
特定のターゲットを狙うために、他の無関係な大量のPCも含めて
感染するワームはとても多いです。
例えばオンラインゲームのパスワードを盗むワームが大量発生
していますけど、それはネットを介さなくてもUSBデバイス経由で
侵入したり、中国で製造されたHDDにはじめから仕込まれていたり。
それに特定のターゲットの端末を狙って感染させるなんてのは、
コンピュータセキュリティでもっとも脆弱と考えられている
「人間」を突けば比較的簡単にできます。
ソーシャルワーキングってやつですね。
Re: (スコア:0)
米議会のコンピュータを扱う人間に容易に接することができる中国人ってそんなにいるんだ
嫌中丸出しだな
Re:ちょっとこじつけっぽくねぇ? (スコア:1)
逆に、彼らが「できない」と偏見を持ってしまうと、格好の死角を生むだけだと思いますよ。
強く否定できる根拠が無い以上、状況証拠で警戒するのはごく普通の対応というものでしょう。
それに「嫌中」という、レッテルを貼って蓋をするほうが不自然に思います。
技術的には、標的型攻撃の事例 [mycom.co.jp]が示すように決して不可能では無い。
それどころか、すでにそこにある危機になっているようです。
とはいえ、ことさら主犯が中国人と限定するつもりはありませんし、元コメントもそうでしょう。
どこの国でも大なり小なり諜報活動は行われているのであって、米国の機密ともなれば尚更です。
相手の国籍を問わず警戒するのが、国益・安全保障にかなった基本ポリシーだと思います。
ただ、中国に対して「それが出来ない例外」として見るのは全く妥当ではないモノの見方であり、
事情や状況証拠からすれば国家的に取り組んでいても、別に不思議ではないというだけの話。
まとめ:自分は標的になっていないという思い込みは、実際に標的にされていないという証拠にはなりません。 [messagelabs.com]