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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
程度問題では? (スコア:3, 興味深い)
を用意してなのか存じませんが。そんなに気にする事ですかね?
ネットゲームを見れば判るように、やろうと思えば人件費の安い国で人動員してやればどんな制限
も超えられちゃう訳ですから、そこまでやろうという相手をあまり気にする必要は無いんでは?キャ
プチャなんて軽いハードルなんですから、ハンディキャップのある人の不便を増してまで対応する
意味は無いと思います。
音声キャプチャの強化なんかより、不正っぽいアカウントの監視でもした方が合理的なんじゃないかと。
Re:程度問題では? (スコア:3, おもしろおかしい)
論理の階層が違うと思うのです。
運用じゃなくて、技術の話なのです。
不正なアカウント作成対策に、人間と機械を識別する必要が生じた。(運用の話)
そのため、人間と機械を識別できるような技術を開発した。(技術の話)
それに対抗して、機械でもその関門を突破できる技術を開発した。(技術の話)
それをどう使って悪さをされるか・するかは知らないが、改善は必要じゃないかい?(運用の話)
という四角形の流れになってるのね。
暗号技術と同じです。
「運用」とは並行して「技術」の世界があって、「技術」の世界で
「これならどうだ!」
「普通に破ったぞ。」
「いやいやまだまだ。」
「それも突破できたもーん♪」
「解き方はわかっても実用時間で解くことはできまい。」
「計算能力の進歩を忘れていたようですな。」
「ふっ、切り札は最後まで取っておくものさ。」
みたいに、いちゃいちゃとやってるのです。
そうして技術は発展していくのです。
Re:程度問題では? (スコア:1)
ブラックマーケットで10000アカウント分入力したら100円くらいとか専用のソフトで
送られたものを理解して入力するバイトがあるらしい。中東あたりで募集が合ったらしいよ。
かなりやる人が増えて手間賃がガンガン下がったらしい。
…読んだ記憶はあるのにどこのサイトか忘れた。
Re: (スコア:0)
人か機械かと判断する手順を目の不自由な人に適用しようとした時、視覚に頼ったCAPTCHAを
ただ聴覚頼りに移しただけだったって事自体が、技術者の怠慢なんじゃないですかね。
読み取りにくくするもやもや→雑音
意味の無いデタラメな文字列の表示→意味の無いデタラメな文字列を読み上げる音声
CAPTCHAをそのまま移植しようとした以上の考えた跡が見当たらないですよ。
もっと目の見えない人に特化した認証、機械や健常者には難しい事ってのがあるんじゃ
ないでしょうか?